2人の若き企業家 [社会人の読書感想文]
今日読んだ本。
タリーズコーヒー社長、サイバーエージェント社長
2人の若き企業家の本です。
2人の若き企業家の本です。
すべては一杯のコーヒーから―Short latte,tall cappuccino,and grande passion
- 作者: 松田 公太
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/03
- メディア: 文庫
タリーズコーヒー社長 松田氏
情熱と行動力に感心。
この人の場合は、情熱のほかにもたぶん才能があったのだと思う。
うまくいくセンスのようなもの。
多少の失敗はするけど、それを乗り越えられるみたいな。
この人の場合は、情熱のほかにもたぶん才能があったのだと思う。
うまくいくセンスのようなもの。
多少の失敗はするけど、それを乗り越えられるみたいな。
それなりの出版社から出しているせいか、著者が元銀行員のせいか、
文章はちょっと硬め。
文章はちょっと硬め。
銀行勤務時代に会社を堂々と批判できるところはスゴイ。
自分にもそういうところが必要だったのかも。
自分にもそういうところが必要だったのかも。
スターバックスよりタリーズを利用しようと思いました。
"奥菜恵の夫"サイバーエージェント社長 藤田氏。
ライブドアのホリエモンともお友達だそうで・・・
松田氏とは対照的に読みやすいというか、若さがあるというか・・・
自分の方が年下なんだけどね(^^;
こちらは情熱とともに、運もあった気がする。
この会社自体まだ発展途上で、その途中経過って内容の本ですが、
起業をなんとなく考えている人にとっては参考になるかも。
本気で考えている人には、ちょっと・・・
この2冊を読んで思ったのは、ともに情熱はすごいって事。
そしてそれに対する行動力もしっかりと備えているとこは参考になりました。
2人とも起業したのは今の自分と同じような年齢のとき。
ブログタイトルのように独立する行動力はないはずなんだけど、
ちょっとは実現に向けて何か考えようかと思った本でした。
とりあえずは・・・タリーズに行って、コーヒー買って来ましたよ。
ついでに読んだ本↓
何かの役に立つときもあるかも
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